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歯科衛生士が「働きたい!」と思う条件ベスト3

歯科衛生士 派遣

皆さんは歯科衛生士としてどんな条件で働きたいですか?
もしこうだったらいいのに……も含めて現場で多い声を集めてみました。

こんな条件なら最高!

3位:勤務時間が負担にならない

常勤であってももちろんそうですが、特にアルバイトで働く場合は、希望の勤務時間にフレキシブルに対応してくれる医院だととても嬉しいですね。
歯科衛生士は一生の仕事であり、資格を持っている大多数が女性。結婚や出産など、ライフステージの変化に伴い、仕事の仕方や位置づけもまた変化します。
子供の迎えもあるし、16時までで……。

2位:お給料が良い

働く理由はもちろん、お給料を得るため。いいに越したことはありません。
歯科衛生士の平均年収は常勤の場合で363万円。パートやアルバイトの平均時給は1,264円で、これが派遣となると時給1,900円前後にアップします。
地域差、スキル差による違いが多い職業でもあるので一概には言えませんが、日本の平均年収と比較すると低めになります。
居心地の良い職場の場合、お給料が安いから転職しようとは中々思わないかもしれませんが、せっかく働くなら、お給料の良い職場で、というのは誰しも持ってる本音ではないでしょうか。

1位:人間関係がキツくないなどの心理的居心地の良さ

お給料についてのトピックでも書きましたが、いったん納得してその医院で働きだしてしまうと、「時給が安いからやっぱり辞めよう」とは中々ならないもの。
辞めたいな……と思う理由の第1位はやっぱり人間関係。ひいては、働きたいなと思う条件ベスト1も、やっぱり人間関係ではないでしょうか。
気持ち的にキツくても頑張れる歯科衛生士もいますが、「これがずっと続くのは無理」と考えた瞬間、離職に向かうことも……。
ただ、その職場の人間関係というものは働いてみないと分かりません。
一番の希望なのに、事前リサーチが難しいところが困りもの。

何を優先して選ぶのか? 

求人の条件よりも大切なこと

離職の理由のほとんどが人間関係だとすると、求人の条件よりも、「この人と働きたいな、ここで働きたいな」と思える歯科医院であれば、歯科衛生士の離職率は一気に下がるはずです。
家の側に、ずっと同じ歯科衛生士がいる、雰囲気の良い歯科医院さんはありませんか?
そういう場所で働きたい!

そういう場所をもし選べたらいいですよね。

派遣という働き方なら!!

派遣の契約は期間が定められており、更新するかどうかを自分で判断することができます。
働いてみて、「ちょっと合わないな……」と思えば、決められた期間内で働いて更新しないということが可能です。
もちろん、辞めやすいという後ろ向きな形としてとらえるのではなく、「働きやすい場所をきちんと選んでみる」と考えて、まずは派遣という働き方を選んでみるのもいいかもしれません。


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