COLUMN
コラム歯科衛生士が転職する時、みんなどこで情報をチェックしているのでしょう?
それぞれのメリットを書いてみました!
正規雇用(正社員)という働き方です。一か所に週5回ほど、フルタイムかシフト制で通う働き方になります。
ハローワークのメリットは、相談しながら決められること。失業保険の申請もここ出来るため、職を探しながら、手続きに通いながら……並行しながら新しい職場を探せます。
また、公的な機関なので安心感があります。窓口の方も様々な失業者の方を相手にしているため、丁寧で親身な印象の方が多いです。
しっかりと話を聞いてもらいながら決めたい人、安心感を得たい人におすすめです。
とにかく情報量が多いのが求人サイト。条件を登録しておけば新たな求人が来た時にメールでお知らせしてくれます。応募も簡単です。
とにかく情報量が多いのが求人サイト。条件を登録しておけば新たな求人が来た時にメールでお知らせしてくれます。応募も簡単です。
時給が高い、早いなどのメリットがあります。
また、ハローワークと同じで、紹介される形になるので、話を聞いてもらえたり、条件や、不安な点を相談しておくことが出来ます。
どんな方にもおすすめですが、正社員からパートに切り替えたいタイミングや、スキルアップしたい方などに特におすすめです。求人サイトのように条件を絞っておき、登録だけしておくのもOK。
知り合いに紹介してもらうパターンです。医院と被紹介者が紹介者を通して繋がっているため、なんとなく安心できます。医院の内情も先に聞けるし、信頼を置いているスタッフからの紹介だった場合、医院側も安心できます。
この手の話は「ご縁」のような一面が強く、「今、仕事ないから紹介して」と方々に触れ回っても、一向に紹介してもらえないこともあります。確実な方法とは言えないので、いくつかの情報源の中の一つと考え併用しましょう。
電話、ホームページ、来院、やり方はいくつもありますが、歯科医院に直接聞いてしまうパターンです。
こちらも「ご縁」の感はありますが、メリットは、募集していない医院でも候補に出来るところ。
「保育園と家の間にある歯科医院、せっかくだから聞いてみよう」というような感じです。
また、募集していないけど来たというのを嫌がる医院もありますが、実は反対に割といい印象を抱いてもらいやすいのもこの方法のメリット。
「飛び込んでくるってことはうちの医院が気に入ったのかな」「腕に自信があるのかな」など思う歯科医師も多いようです
飛び込む勇気のある人、またはどうしても働きたい医院がある人、徒歩圏内で探してみたい人など。
アンテナを立てて、いくつかの方法を併用し、良い転職が出来るといいですね!